設立経緯

1998年10月に実施された第一回の国際協力フェスタの反省会において、北海道にも多くのNGOがありながらお互いの関心が薄く、官側の働きかけがなければ、あまり連携をとった活動ができないことや、国際協力の裾野を広げるための市民に対する働きかけがなぜできないのか、という問題提起がNGO側から出されました。

各団体の活動の共通理念は、交流あるいは協力をおこなう相手国の人々との日本における市民の間の『相互理解』を促すことであり、『地球市民』としてお互い共生していける世界を目指してのものであるはずなのに、社会に対して影響力を持てるほどの主張性ある運動になっていないのは、各NGOのありかたに問題があるのではないかということに徐々に気づきはじめました。

その後、各団体の有志による話し合いを重ね、北海道内のNGOにも呼びかけ、ネットワーク作りの準備を進め、何を目的とするのか、何を行うのか、事務局をどうするのかなど様々な問題が出され、それらの問題に対し「議論だけ重ねていても何も解決策は見いだせない。まずは船出しよう」ということになり、2000年3月に『北海道NGOネットワーク協議会』を立ち上げました。

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